彼らは分派をつくる者、肉に属する者、御霊を持たない者たちである。
生れながらの人は、神の御霊の賜物を受けいれない。それは彼には愚かなものだからである。また、御霊によって判断されるべきであるから、彼はそれを理解することができない。
しかし、神の御霊があなたがたの内に宿っているなら、あなたがたは肉におるのではなく、霊におるのである。もし、キリストの霊を持たない人がいるなら、その人はキリストのものではない。
そのような知恵は、上から下ってきたものではなくて、地につくもの、肉に属するもの、悪魔的なものである。
ある人たちがいつもしているように、集会をやめることはしないで互に励まし、かの日が近づいているのを見て、ますます、そうしようではないか。
わたしはイスラエルを荒野のぶどうのように見、 あなたがたの先祖たちを、 いちじくの木の初めに結んだ初なりのように見た。 ところが彼らはバアル・ペオルへ行き、 身をバアルにゆだね、 彼らが愛した物と同じように憎むべき者となった。
人と交わりをしない者は口実を捜し、 すべてのよい考えに激しく反対する。
わたしはあなたがたの娘が淫行をしても罰しない。 またあなたがたの嫁が姦淫を行っても罰しない。 男たちみずから遊女と共に離れ去り、 宮の遊女と共に犠牲をささげているからである。 悟りのない民は滅びる。
イスラエルの家の者およびイスラエルに宿る外国人のだれでも、わたしから離れ、その心に偶像を持ち、その顔の前に罪に落しいれるところのつまずきを置きながら、預言者に来て、心のままにわたしに求めるときは、主であるわたしは、みずからこれに答をする。
あなたがたは知らないのか。自分のからだは、神から受けて自分の内に宿っている聖霊の宮であって、あなたがたは、もはや自分自身のものではないのである。
言う、「あなたはそこに立って、 わたしに近づいてはならない。 わたしはあなたと区別されたものだから」と。 これらはわが鼻の煙、ひねもす燃える火である。